ホーキンス社は、1850年、ジョージ・トーマス・ホーキンスによって創設され靴の製造業が始められた。当初は家内工業的なメーカーとして出発した。
場所はイギリスのロンドン郊外にあるノーザンプトン。ここは周辺が牧場地帯であり、靴に最適な皮革と、さらに皮をなめすために必要な水が豊富にある地域であった。
その後、乗馬ブーツ、アーミーブーツ、登山靴などの開発・製造で発展を遂げ現在に至る150年の長い歴史を誇るシューズメーカーである。
<トレッキングシューズ>
ハイキングやトレッキングの準備をする際、一番重要な装備のひとつであるシューズ。行く場所や目的に応じてシューズ選びを慎重に行いましょう。
エベレスト初登頂に成功したイギリスのヒラリー卿とシェルパが履いていた登山靴は、ホーキンス社のGTホーキンスでした。以来、モデルチェンジを繰り返しながらもトレッキングシューズやキャンピングシューズの分野においてGTホーキンスの魂は現在まで脈々を受け継がれています。
山に何泊もして、テントをしょったり何十キロの装備で行く靴を重登山靴と呼ぶのに対して、1泊程度もしくは日帰りで登れる程度の山(初心者でも可能な山登り)用の軽登山靴として「トレッキングシューズ」が位置づけされています。